代表的なブリッジ
どうも!
ビリヤード好きのヤスです!
今日が仕事納めで明日からお正月休みなので、練習行けたらいいなーって思ってます🎱
前回はフォームについてご紹介いたしましたが、今回はブリッジについてご紹介します。
ブリッジの種類
ブリッジは主に4種類あります。
- スタンダードブリッジ
- Vブリッジ
- オープンフィンガーブリッジ
- レールブリッジ
それぞれ用途がありますので、この4種類は是非覚えていただき、状況に応じて使い分けてください。
スタンダードブリッジ
一番よく使い、安定したショットが可能なブリッジです。
指を広げてテーブルに置き、中指に親指をくっつけます。
こうすることで高さが出て、親指にキューを置くことができます。
このままではキューが安定しないので、人差し指で輪を作ることで、上や横にキューがズレないようになります。
Vブリッジ
手を広げて置き、人差し指の付け根に親指をくっつけます。
少し高さが出て、V字の部分ができるので、そこにキューを置きます。
Vブリッジはキューの方向が見やすいのと、手に汗をかいて滑りにくい時に役立ちます。
私の場合は遠い球を撞く時にもよく使います。
キュー先が動いてしまいやすいので、注意が必要です。
オープンフィンガーブリッジ
Vブリッジを指先だけで支え、高さを出したブリッジです。
手球の手前に邪魔な球があるときなどに使います。
できるだけ障害となる球の近くでブリッジを組むと撞きやすいです。
レールブリッジ
レールと手球が近い場合に使います。
中指と親指を高さが出ないようにくっつけます。
そこにキューを合わせます。
人差し指をかぶせてキューを安定させます。
以上が絶対覚えて置きたい4つのブリッジです!
次回はセンターショットについてご紹介したいと思います!